弊社の財産は、一般の木造住宅から和風住宅、茶室建築など多くの現場を経験し技術を身に付けた大工職人が社員にいることです。木造の墨付け・きざみ・建て方・屋根仕舞・外部造作・内部造作までの仕事を社員大工が責任をもって丁寧な仕事をします。
新名工務店では、木造住宅の大切な骨組みである材木の仕入れのほとんどを材木店を通さず、岡山の勝山木材市場に出向き、直で仕入れています。長年培った目が木を知り尽くしているからこそ、良い素材を厳選することができます。 勝山木材市場の木材は、四国で仕入れるよりも安定的且つ安価で品質の良いものがたくさんあります。
木材市場全景の一部。
桧の引き割り材です。 破風・長押・敷居・鴨居材等が取れます。
細物、板物を梱包単位で競りにかけていきます。
無目・方立・敷鴨居材・板物の山。
桧の割材を競っています。
桧・杉の角材。
桧の平角材を競っているところです。
競りを待っている桧の角材の山。
場内を順番に競りながら移動。 一周するのに約4時間半。
木材市場の社屋。
太鼓に落とした桧丸太。
天然の出絞丸太と絞り丸太。
桧丸太の競り。 1本4万円のものもあります。
桧無節の板物。かなり高価です。
当社の木造建築では大手ハウスメーカーのように積層の集成柱や梁、防腐剤を染み込ませた土台は使いません。 構造材はすべて無垢材を使用しております。
弊社の社員の約半数が大工です。技は匠に、現場は監督の厳しい目で見守られています。 私たちは「お客様に信頼される仕事」を常に追求しています。
木造住宅は『木選び』から。 代表自ら長年培った目で慎重に選びます。
大工歴40年の棟梁の厳しい目で選別。 一本一本を真剣に選ぶ厳しい眼差しが、賞を受賞するまでの芸術品を造り出します。
木材に墨付けをするのに欠かせない図版。 近年、大半で採用されるプレスカット加工では見られなくなりました。
図版をもとに、墨付け作業。 この作業は大工歴15年でやっと一人前。
何人もの厳しい目で確かめられた建材は、最終的に熟練大工の許可が下りて、初めて採用されます。
墨付けを基に、職人たちによって建材が加工加工され、本格的な家づくりの開始。
棟梁の新名です。現場でのまとめ役です。
現場作業では、若い力も大活躍!! 先輩大工からの厳しい教えを忠実に、そしてプロ意識を持って仕事をこなしていきます。
厳しい日差しが照りつける中、少しの妥協もなくノミを入れます。妥協を許さないのは、家づくりに誇りを持っているが故のこと。
素材選びから建材の加工、現場作業、そして施工後のアフターメンテナンスまで、代表をはじめ現場の職人、事務方スタッフを含め社員一人一人が家づくりに誇りを持って取り組んでいます。 住まわれる人たちの夢を実現すべく、社員一同日々頑張っています。
高松市上之町三丁目
価格 1,910万円
敷地 48.21坪
建築条件付き
綾歌郡綾川町滝宮
価格 697万円~733万円
敷地 約60坪~約64坪
建築条件なし
高松市中野町6番10(住居表示6-22)
価格 2,260万円
敷地 56.35坪
建物解体後、更地渡し
高松市一宮町415-2
価格 620万円
敷地 51.45坪
高松市川東下 726番5、726番6
価格 700万円
敷地 約62.37坪
更地渡し